西郷どん(せごどん)の大山格之助(綱良)の意外なエピソードとは? | ティーバー(TVer)の無料ドラママニア

西郷どん(せごどん)の大山格之助(綱良)の意外なエピソードとは?

今年の大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」では西郷どんの仲間である大山格之助(綱良)を北村有起哉さんが生き生きと演じています。

大山格之助は幼少期から高麗町の郷中として下鍛冶屋の西郷どん(せごどん)らと共に切磋琢磨していました。

その西郷どんゆかりの地の仲間・大山格之助(綱良)を役を演じる北村有起哉さんの紹介と、格之助の生い立ち、活躍、人物を紹介します。

西郷どん(せごどん)の大山格之助役は北村有起哉のプロフィール

いつもツバを出し役になりきる北村有起哉さん、「西郷どん(せごどん)」5話でも大山格之助が相撲で話をしている時も、テレビ越しでもはっきり見えるぐらいツバが飛んでました。

北村有起哉さんは1974年4月29日生まれ、俳優で、映画、舞台、ドラマで数多く活躍の他、バラエティや声優の経歴まであります。

大河ドラマ「義経」、「江~姫たちの戦国~」、「八重の桜」、今放送中の朝ドラ「わろてんか」などの他、出演作は映画も舞台もとても多いです。

大河ドラマの出演は今回で4度目なのが驚きですが、有起哉さんの父は北村和夫さん、姉は北村由里さん、そして奥さんが高野志穂さんと俳優一家なので納得です。

「わろてんか」では落語も好評で、何よりも演技力!

ネットで有起哉さんの演技が好感を持つ反響をよく目にし、この演技により視聴率に影響を与えたというほど高い評価もありました。

その有起哉さんのベテランの演技が「西郷どん(せごどん)」をどう盛り上げるか、また、これから大山格之助の大胆な行動をどう演技するか楽しみです。

大山格之助の幼少期は犬飼直樹さんが演じ、特技に乗馬と殺陣を持つ彼が、これからの時代劇での活躍が期待したいです。

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大山格之助(綱良)の生まれや少年時代

大山格乃助(綱良)は、1825年に樺山善助の次男として生まれ、1849年に大山四朗助の婿養子になります。

史実では西郷隆盛(吉之助)より2つ年上で、西郷どんの住む下加冶屋町でなく、高麗町に住んでいました。

西郷どん(せごどん)の第一話(1840年)では、川で下加冶屋町郷中(西郷吉之助、西郷吉二郎、大久保正助、村田新八、有馬新七ら)とのうなぎとり対決で、高麗町(これまち)郷中の大山格之助は茶坊主の有村俊斎と共に負けます。

しかし、屋敷の茶菓子取りでもう一度対決しようと提案したのがこの大山格之助でした。

そして赤山靭負先生のもとで西郷らとともに勉学に励みます。

西郷どん(せごどん)5話の御前相撲では大山格之助は西郷どんらに対抗心を燃やしてましたね。

大山格乃助(綱良)の寺田屋事件と戊辰戦争

西郷どんと大久保利通らとともに、大山格之助は精忠組に加わります。

1862年、島津久光が京都に公武合体運動をするのに随行した大山綱良(格之助)は、同じ薩摩藩士の過激な攘夷活動を防ぐ為に、久光の命で奈良原喜八郎らとともに寺田屋に行くことになります。

そうです。共に学んだ仲間たちは過激派側(有馬新七など)でしたが、久光にお供していた大山綱吉(格之助)は、説得側だったのです。

腕の立つ大山綱良(格之助)はこの寺田屋事件の説得側として、他の藩士とともに、寺田屋に立てこもっていた過激側の薩摩藩士らを捉えます。

この時、大山綱良(格之助)は過激派の薩摩藩士の1人切り殺しています。

寺田屋事件で、十代から共に勉学に励んだ友である、過激派側の有馬新七が非業の死を遂げたのを見たとき、大山綱良(格之助)はどう思ったのでしょうか?

その後1868年の戊辰戦争で大山綱良(格之助)は奥羽鎮撫総督府の下参謀になり、庄内戦線で新政府軍を率いて庄内藩と戦います。

しかし、庄内藩の反撃により連敗、また、長州藩で大楽源太郎が反乱を起こし、大山綱良(格之助)は敗走することになります。

その後、新政府軍から命令を受け討伐軍の司令官として鹿児島に派遣されるが、現地に到着後、独断で軍解散を命じます。

その行動が、新政府軍の木戸孝允らを激怒させ、その尻ぬぐいを西郷どんがすることになります。

幕府に武力で訴えようとする危険な藩士達を説得で血を流さずに事件を解決させる行動は素晴らしいですが、戦争ではあまり良いところが無かったみたいです。

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新政府時代、最期まで鹿児島の為、西郷どんの為に

時代は明治に変わり、大山綱良(格之助)は鹿児島県の大参事の権令、今で言う県知事になります。

1873年、西郷どんが新政府を辞めて鹿児島に帰郷、大山綱良(格之助)は西郷どんの私学校設立などを、援助して助けます。

大山綱良(格之助)は鹿児島の知事にも関わらず、新政府に租税を納めず、市学校党を県官史にするなど新政府に反抗しました。

西南戦争では役職を利用して政府のお金を西郷どん率いる軍に提供して助け、西郷どんが敗れると、その手助けした罪で逮捕され、最終的に長崎で斬首されます。享年53でした。

思い切ったやり方ですが、最後の最後まで、西郷どんを助けた大山綱良(格之助)に深い友情を感じます。

大山格之助(綱良)は剣術の達人だった

大山格之助(綱良)は薬丸自顕流(やくまるじげんりゅう)の技を使いこなす、剣の達人でした。

薬丸自顕流とは薩摩藩士の薬丸兼武が編み出した古流剣術で、大山は兼武とその息子の兼義に剣を学びます。

大山の剣の腕は藩中一番の使い手といわれるほどで、数々のエピソードを下に記します。

・江戸で大山の剣の腕を見抜いた直心影流の長沼笑兵衛に招かれ、その道場の師範代と勝負することになります。

師範代は防具をつけているのに、大山は防具をつけず勝負!始まるや否や大山は師範代を一撃で倒し、自顕流の技を見せ長沼を感激させます。

・大山が西郷どんと神道無念流門下の藤田東湖に会ったとき、その藤田の斡旋で、斎藤弥九郎道場の塾頭と勝負することになります。

江戸の時と同じで、大山は防具無し、対する相手は防具有りで勝負!大山の一瞬の打ち込みが相手に入り大山が勝ちます。

試合後、再度勝負を求める相手に、真剣勝負に二度は無い意味の皮肉を言い放ち取り合わなかったそうです。

・槍術の達人が鹿児島城下で次々と道場破りを行い、最後に大山が剣術を教わった薬丸家にやってきます。

薬丸家に代わり試合に応じた大山が勝利し、その槍使いは修行を積み3年後に、大山の前に現れますが大山に再び敗北します。

この時の槍使いが有村俊斎という説もありますが、文献で矛盾があり、誰だったのかはっきりわかってません。

ドラマでは相撲で勝ち上がらなかったので、腕はそんなに立たないのかと思っていましたら、史実の神がかったエピソードに驚かされました。

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西郷どん(せごどん)大山格乃助(綱良)のまとめ

今後の演技が期待できる北村有起哉さん演じる、大山格之助(綱良)は豪快で腕っぷしの良い人物だったと考えます。

寺田屋事件から立てこもる薩摩藩士を説得したことに、強い度胸と忍耐を感じますね。

そして、剣術の達人で他の流派の武士を、悉く一瞬で倒す腕前は薩摩藩士の中では稀な存在で、若い人には人気がありそうです。

しかし、戊辰戦争で大山はで軍を率いるのですが、戦いの度に連敗、新政府の命令に背いて独断で行動するなど、団体行動には不向きだったように思われます。

その後、西郷どんを援助し続けることになりますが、税金も払わず役職を利用して援助するやり方は豪快です。

精忠組からの友情か、西南戦争の恩か、はっきりわかりませんが、最後まで西郷どんを援助し続ける姿は、大山綱良(格之助)が友に一途な思いを持つ真っすぐな人物を思わせます。

まだまだあります、気になる西郷どん(せごどん)情報更新中!




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