フジテレビの月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、4月9日から放送ですが、ドラマのタイトルである「コンフィデンスマン」ってどういう意味?
また、『コンフィデンスマンJP』の原作・脚本の古沢良太さんと映画情報についてチェックしてみませんか?
今回は、『コンフィデンスマンJP』の脚本・原作・映画情報についてご紹介します!
コンフィデンスマンJPとは
4月9日からフジテレビ系列で月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が放送されます!
主演の長澤まさみさんをはじめ、東出昌大さんと小日向文世さんの主要キャストが全員詐欺師という、フジテレビドラマ史上初の設定なので面白そうですね。
『コンフィデンスマンJP』は、二転三転する壮絶なだまし合いと度肝を抜くトリックが見所となっており、畳みかけるような全く息をつかないドラマ展開となっています!
コンフィデンスマンとはどういう意味
コンフィデンスマン(confidence man)とはどういう意味なのか気になりますよね!
日本語では「信用詐欺師」という意味があり、信用詐欺とは誰かになりすまして相手を信用させ、お金をだまし取る手口です。
それに必要なのは相手をだますために変貌自在に様々な相手に変身できるできる才能と、チャンスを逃さない集中力、トリックを編み出す知能となっています!
そのため『コンフィデンスマンJP』は偽装して相手をだます詐欺集団のお話で、奇想天外なトリックや手法が組み合わさって二転三転する痛快コメディです。
完成披露舞台あいさつ終了✨✨
上映中もあいさつ中も、笑いが絶えませんでした#コンフィデンスマンJP とっっっても面白い作品になっています❣️❣️
4月9日を、是非是非お楽しみに#登壇5秒前をパチリ #3人一緒で緊張しなかったもようです#長澤まさみ #東出昌大 #小日向文世 pic.twitter.com/0VXDnHibrn— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』4月9日スタート! (@confidencemanJP) 2018年3月26日
信用詐欺などプロの詐欺師が登場する物語を「コンゲーム」といい、映画では一つのジャンルを形成しています。
コンゲームの代表的な作品は「ミッションインポッシブル」、「オーシャンズ11」、「スティング」などですが、一番タイトルが似ているのは「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」です。
「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」は『コンフィデンスマンJP』と関係があるのでしょうか?
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コンフィデンスマンって映画?
『コンフィデンスマンJP』とタイトルが似ている映画で「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」という映画があります。
「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」は2012年にアメリカで制作され、サミュエル・L・ジャクソンが総指揮・主演を務めました。
『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』観ました。サミュエル・L・ジャクソンはいいね!『アベンジャーズ』みたいな超大作にも出演するし、こういうちょいマイナーな作品にも出演するし、なんか俳優業… http://t.co/cWiVFvc8 pic.twitter.com/JRWwSw7p
— 川本 朗 (@mottocinema) 2012年9月14日
キャストはルーク・カービーやルース・ネッガ、トム・ウィルキンソンなどが出演されています。
映画の内容は、元詐欺師の男・フォリー(=サミュエル・L・ジャクソン)は親友を殺害して服役していたが25年の刑期を終えて出所し、堅実に暮らすことを決意する。
バーで知り合った若い女・アイリス(=ルース・ネッガ)と恋に落ちて順調な日々を送っていたが、親友の息子であるイーサン(=ルーク・カービー)が現れる。
フォリー(=サミュエル)は、イーサン(=ルーク)に持ち掛けられた訳ありな依頼を断り切れず再び裏の仕事に手を出すというお話です。
『コンフィデンスマンJP』と比べて、登場人物の役割や詐欺を仕掛ける相手など似ているところもありますが、トリックは全く違うものとなっています。
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コンフィデンスマンJPの原作・脚本
『コンフィデンスマンJP』は、古沢良太さん原作・脚本のオリジナルドラマです!
昨日は長丁場のセット撮影
そこに差し入れを持って来てくれたのは…そう‼️脚本家の #古沢良太 さんです✨
ホクホクのコロッケ頂きました!感謝面白すぎる脚本にも、感謝#そして巻き起こる争奪戦#スタッフによるコロッケでコロッケを洗う争い #コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/4m9UphpdMM
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』4月9日スタート! (@confidencemanJP) 2018年3月14日
海外の映画である「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」に名前や詐欺師という点は似ていますが、原作はないので「JP」は日本版にリメイクされたという意味ではなさそうです。
これまでコンゲームを題材にしたドラマがなく、原作・脚本の古沢良太さんはコンゲーム作品を描くのは初めてで今作が月9ドラマ史上初の試みとなっています!
また、登場人物全員が詐欺師という設定も、フジテレビでは初です。
古沢良太さんの主な作品は「ゴンゾウ 伝説の教師」、「相棒」シリーズ、「リーガル・ハイ」、「ALWAYS 三丁目の夕日」、「探偵はBARにいる」シリーズなどです。
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コンフィデンスマンJPの見所
『コンフィデンスマンJP』の見所は、なんといっても長澤まさみさん演じるダー子のコスプレ姿です!
ダー子さま、今日も誰かに扮してお仕事中✨ びっくり仰天のその手段はいかに!?
とにもかくにも、
チャイナドレスお似合いすぎです
額縁に入れて飾りたくなる美しさ#だまされたい人RT #だめだめ目を覚ませ #大変なことになるぞ #それでもだまされたい? #コンフィデンスマンJP #長澤まさみ pic.twitter.com/3mcBOObJtH— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』4月9日スタート! (@confidencemanJP) 2018年3月21日
姉御スタイルやCA、マダム、仲居、秘書など様々な姿に変身します。
そそそのルーレットは何ですか?!
長澤さん、一体何になりきっているのか……兎にも角にも麗しきオーラ✨みんなイチコロ#コンフィデンスマンJP #4月クール #長澤まさみ #ダー子 #麗 #コンフィデンスマンの世界へようこそ pic.twitter.com/XtdqdMmvI5— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』4月9日スタート! (@confidencemanJP) 2018年2月12日
長澤まさみさんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは4年半ぶりで、月9ドラマの主演は11年ぶりなので、魅力あるダー子をどのように演じるのかが見所の一つとなっています!
また、ボクちゃんを演じる東出昌大さんとリチャードを演じる小日向文世さんのコスプレ姿にも注目したいですね。
小道具には特殊造形で作られた本物そっくりの手が登場するので、どこで登場するのか楽しみですね!
まとめ
『コンフィデンスマンJP』の脚本や原作、映画情報についてご紹介しました!
コンゲームを題材としたドラマは今回が初作品のため、どのような展開になるのか今から楽しみですね。
海外の映画である「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」とは全く別物ですが、こちらも面白そうなのでチェックしてみるかいはありそうです!
また、今作の見所でもある長澤まさみさんのコスプレ姿にも期待したいですね!
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