2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~ 」の金栗四三を応援する熊本の人たちのキャストを紹介!最初のストックホルム大会編の基本キャストですね。
いだてんの主役「金森四三」がマラソンのストックホルム大会の出場を応援する金森家の親族、幼なじみや親友など魅力的な豪華キャストがいっぱい!
放送前から大注目の「いだてん」を賑やかに彩る豪華キャストを紹介します。
コンテンツ
大河ドラマ「いだてん-東京オリムピック噺-」とは
2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」は2019年1月6日(日)のNHK総合にて夜8時から放送開始、BSプレミアムは午後6時-、NHKBS4Kは午前9時から放送されます。
#いだてん スペシャルムービー公開🎬
日本が初めてオリンピックに参加した1912ストックホルムから1964東京まで、知られざる日本人の“泣き笑い”の物語。
2019年1月6日(日)夜8時(NHK総合)いよいよ開幕🏅
あなたを少し無謀にさせるかもしれない#役所広司▼番組HPhttps://t.co/QAZ3MuGC5a pic.twitter.com/2eWIsc5IEm
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2018年12月18日
「いだてん」は日本初のオリンピック参加者の金栗四三を演じる中村勘九郎さんと、1964年の東京オリンピックを招致した田畑政治を演じる阿部サダヲさんのW主演が熱いドラマを展開します!
日本が初めてオリンピックに参加した年から東京オリンピック開催までの52年間が4章に分け放送される予定で、本作のナビゲーターと古今亭志ん生を演じ落語でドラマを描くビートたけしさんが大役を熱演します!
キャスト【ストックホルム大会編】熊本の人たち
「いだてん」の最初のストックホルム大会編で出演する主役の二人と四三の地元・熊本の人たちを演じるキャストを紹介します。
金栗四三役=中村勘九郎
中村勘九郎さん演じる金栗四三(かなくりしそう)は、オリンピックの選手になる学生です。
故郷である熊本から学校までの12kmを走り抜ける姿から”いだてん”と呼ばれ、後のストックホルムオリンピックのマラソン予選会で当時の世界記録を大幅に塗り替えます。
目標に突き進む太陽の様に輝く男です。

金栗四三役=中村勘九郎
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
田畑政治役=阿部サダヲ
阿部サダヲさん演じる田畑政治(たばたまさじ)は東京オリンピックの組織委員会事務総長になるスポーツの指導者です。
水泳に情熱を注ぎ選手育成に力を入れてましたが、大学卒業後、新聞記者になりスポーツの地位向上に奔走します。
早とちりで落ち着きがなくトラブル起こす事も、ロマンチストでその熱意が夢に向けられます。

田畑政治役=阿部サダヲ
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
春野スヤ役=綾瀬はるか
綾瀬はるかさん演じる春野スヤ(はるのすや)は、熊本の医者の娘です。
村一番のハイカラで憧れのお嬢様、紆余曲折の末に四三の妻になり支える事になります。
柔軟な思考と太陽の様な明るさがあり、幼馴染の四三に早くから恋心を抱きます。

春野スヤ役=綾瀬はるか
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
金栗実次役=中村獅童
中村獅童さん演じる金栗実次(かなくりさねつぐ)は、四三の兄です。
病弱な父親の代わりに働き金栗家を支え、四三の身体能力に期待し東京に進学させます。
頑固で厳しい四三の父親的存在で、思い込みが強すぎて暴走する事もあります。

金栗実次役=中村獅童
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
金栗信彦役=田口トモロヲ
田口トモロヲさん演じる金栗信彦(かなくりのぶひこ)は、四三の父親です。
村で代々の酒蔵を営んできましたが、胃弱が元で床に伏せてます。
家族には弱ってる自分を見せず、病弱だった四三の為にある行動を起こしました。

金栗信彦役=田口トモロヲ
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
金栗シエ役=宮崎美子
宮崎美子さん演じる金栗シエ(かなくりしえ)は、四三の母親です。
畑仕事に精を出し、家計も大家族も支える、たくましく明るい包容力のある女性です。
困難にも負けず家族を励まし、迷う四三の背中を押します。

金栗シエ役=宮崎美子
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
金栗スマ役=大方斐紗子
大方斐紗子さん演じる金栗スマ(かなくりすま)は、四三の祖母です。
夫亡き後、息子である信彦とその一家と共に金栗家を守ります。
四三がたくましく育った事を誇りとし喜び、勇ましい歌で応援します。

金栗スマ役=大方斐紗子
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
池部幾江役=大竹しのぶ
大竹しのぶさん演じる池部幾江(いけべいくえ)は、スヤの義母です。
隣村一番の名家の妻で金栗家とは遠縁の親戚で、夫を亡くしてからも一人で家業を切り盛りします。
四三のオリンピック参加を支える大恩人で、後に四三を養子に迎えます。

池部幾江役=大竹しのぶ
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
春野先生役=佐戸井けん太
佐戸井けん太さん演じる春野先生は、スヤの父親です。
西洋医を務め、診療の為に熊本・玉名の村中をまわり人々に慕われます。
信彦の最後も看取ります。

春野先生役=佐戸井けん太
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
池部重行役=高橋洋
高橋洋さん演じる池部重行(いけべしげゆき)は、幾江の息子です。
名家の跡取りで広大な田畑を所有します、幾江と庄屋を営みます。
身体の弱い新婚の妻・スヤを心配します。

池部重行役=高橋洋
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
美川秀信役=勝地涼
勝地涼さん演じる美川秀信(みかわひでのぶ)は、四三の親友です。
四三と幼馴染で、玉名中学と東京高等師範学校を共にします。
お調子者で愛嬌のあるキャラで、教師になる事が嫌になり落ちこぼれていきます。

美川秀信役=勝地涼
(画像参照:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/cast/)
「いだてん」あらすじ
「いだてん」は金栗四三と田畑政治が日本に初めてのオリンピックの招致の実現を目指す物語です。
ひ弱な少年だった四三が家族の支えで”いだてん”と呼ばれるほど、足の速い青年へと成長します。
水泳が愛する政治は新聞社に入社、スポーツの地位向上を目指し政治家達に話し合いを挑みます。
二人の夢の実現が、スットクホルムオリンピックや幻の東京オリンピックなどの出来事と、明治から昭和にかけて語られる物語と共に映しだされるのでした。
「いだてん」キャスト熊本の人たち編まとめ
「いだてん」の予想をはるかに超えた注目度に、まだまだ大河ドラマの人気は安泰な気がしました!
6代目の名前を背負う中村勘九郎さんと、ドラマから舞台まで膨大な作品に出演されてる阿部サダヲさんの、どちらも大河ドラマの経験がありでベテランのW主演が非常に楽しみです!
“お茶の間のマダムキラー”と面白い情報が続々と公開され、話題の尽きない大河ドラマに来年も楽しくなりそうです。
コメント