ドラマ「コウノドリ」の8話のあらすじネタバレと感想や反応が気になりますね。
第8話のあらすじやキャスト、俳優名が気になりますね。あの四宮親子のキャストがまるで
また、コウノドリ8話のツイッターやネットでの感想や反応についても知りたいですね!
その他、コウノドリを見逃してしまった場合の対処方法についてもチェックしてみませんか?
今回は、コウノドリ8話のあらすじについてご紹介します!
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コンテンツ
コウノドリ8話のゲストキャスト
まずは9話の予告動画
コウノドリ8話のゲストキャストの配役名と俳優名についてご紹介します!
・風間真帆(芦名 星)
「新生児遷延性肺高血圧」の疑いでNICUに赤ちゃんを預けている母親。

風間真帆(芦名 星)
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/guest/8.html)
・風間陽介(高橋 努)
…風間真帆の夫。

風間陽介(高橋 努)
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/guest/8.html)
・谷内夏実(相楽 樹)
…四宮春樹(星野源)の妹で、石川県能登で小学校の教師をしている。

谷内夏実(相楽 樹)
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/guest/8.html)
・新井恵美(山口 紗弥加)
…ペルソナを辞め、今は講談医大の新生児科に勤務。

新井恵美(山口 紗弥加)
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/guest/8.html)
・四宮晃志郎(塩見 三省)
…四宮春樹(星野)の父で、石川県能登で産科医をしている。

四宮晃志郎(塩見 三省)
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/guest/8.html)
コウノドリ8話のあらすじ

コウノドリ 8話
(画像参照元URL: http://www.tbs.co.jp/kounodori/story/8.html)
コウノドリ8話のあらすじについてご紹介します!
四宮(=星野源)は、サクラ(=綾野剛)に実は、「大学のそうはくの防止の研究に専念しないか」と誘われていることを相談し、「いいと思う」というサクラらしい返答。
※そうはくとは、早期剥離(そうきはくり)、胎盤早期剥のことと思われます。
ペルソナ総合医療センターで風間真帆(=芦名 星)は吸引分娩での出産を控えています。
鴻鳥サクラ先生(=綾野)や小松さん(=吉田 羊)と一緒に、新生児科の白川先生(=坂口 健太郎)が寄り添う。
新生児科医としての経験が増えてきた白川先生(=坂口)は、同期の下屋(=松岡 茉優)に、全ての赤ちゃんを救うためにもっと上を目指すべきだと語ります。
ある日、四宮(=星野 源)の妹である夏実さん(=相楽 樹)から、石川県能登で産科医として勤務している父の晃志郎さん(=塩見三省)が倒れたとの知らせが届きます。
しのりん(=星野)は急遽地元に帰ることになり、不在中はペルソナの皆でカバーしようとします。
しのりんのお父さん(=塩見)は、倒れてると聞いたが、帰ってみると外来の診察をしてるじゃないですか。
息子も頑固なら父親も相当頑固だ!
「患者が待ってる、今すぐ帰れ!」としのりんに言う父!
黒縁のメガネも見た目も、しゃべり方も、頑固なところも、瓜二つ!
本物の親子かよ!
<ペルソナ>
今橋先生(=大森)とサクラ先生(=綾野)は、白川先生(=坂口)の様子を見て、自信がついたことで、自分の考えに固執し、周りが見えなくなっているのではないかと心配します。
<能登>
父の病院の院長から、父(=塩見)は肺がんのステージ4だと聞かされたことを、父と妹(=相良)。
この町の唯一の産婦人科である父は、隣町の病院までは車で一時間かかり、ここで診察を辞めるわけには行かない、水際でふんばる
父「俺はこの町を子供が産めない町にはしない!!」
四宮「だったら生きろよ!!」
生まれてきた子供が「新生児遷延性肺高血圧」で生まれてきたのは、自分のせいではないかとサクラ先生(=綾野)に吐露する、風間さん(=芦名)に
風間「赤ちゃん、ごめんね、ごめんね」
サクラ:
「今度赤ちゃんに会うときはこう言ってください!」
「すごいね。頑張ってるね。」
「赤ちゃんにたくさんの管がつながれているのは、赤ちゃんが頑張ってる証拠です。」
「むしろ、頑張り屋さんの赤ちゃんを誇りに思ってください」
と言われ勇気づけられた風間さん(=芦名)。
そんな風間さんの赤ちゃんの状態が中々よくならず、新人の吾郎先生(=宮沢氷魚)と看護師、麻生さん(=古畑星夏)が心配する。
白川先生(=坂口)に、他の病気の可能性も考えられないかとか、今橋先生(=大森)に相談してはどうかと言ってみるが、頑なに拒否する白川先生。
<能登に移る>
父「この町のお産を守ることが使命だと思ってる!最後までやらせてくれ」
四宮「勝手にすればいいよ」
と言い放つも、自分の医者の使命を全うしようとする父に一定の理解をした様子のしのりんが病院まで父を送る。
そんな矢先、白川先生(=坂口)に重大な出来事が起こる。
風間さんの赤ちゃんの肺が白くなってる!?
看護師の麻生さん(=古畑)から聞いた今橋先生(=大森)が来て、改めてエコー診断すると、肺が原因ではなく、肺からの血液が心臓に戻らず肝臓に流れてしまう生まれつきの心臓の病気「総肺静脈還流異常症」だと判明し、緊急オペが必要になる。
風間さん夫婦に状況を説明すると、父親(=高橋)は、白川先生に「医療ミスですよね!?」と激高するが何も答えられない白川先生。
母親(=芦名)は、別の大学病院での手術となった風間さんの赤ちゃんをすぐ搬送してください!とお願いする。
大学病院へ搬送する付き添いを、他の先生にお願いしてしまう白川先生(=坂口)。
「担当医だったら、最後まで責任持って見届けなさい!
君は過ちを犯した。
自分の実力を過信して赤ちゃんの命を危険にさらしたんだ。
自分の過ちから逃げるんじゃない。
ここでなんと元ペルソナの新井先生(=山口 紗弥加)に遭遇する白川。
自分のミスでペルソナを辞め、外来をしている新井先生の言葉が白川に刺さる。
「やっぱり子供が好きなんだよね~
どんな子供にも未来や可能性があるから、自分ができることを精一杯やりたい」
「・・・・悔しいです」と大泣きする白川に、今橋先生は「その悔しい気持ち忘れないでね」
と声をかける。
屋上の白川と下屋(=松岡茉優)にペルソナを辞めて、「小児循環器科」に行く事を伝える。
「生まれてすぐの心臓病でも自分で診断して治療することが出来る。
どんな小さな命にも今よりももっと良い未来を届けられるかもしれない」
「俺はいつか最強の新生児科医になるだろう」
今橋先生は、ペルソナにとっては痛手になるが、白川の夢を後押しすることを皆に告げる。
そして最後のシーンは、四宮(=星野)が手術している所、「父(=塩見)が病院に搬送された」と
いう妹(=相良)からの電話を受取ったサクラ(=綾野)が、四宮のもとへ駆け出す・・・
コウノドリ8話の感想や反応
ツイッターのコウノドリ8話の感想や反応
についてご紹介します!
昨日のコウノドリの実家の場面が好きだなぁと。
親を心配するちゃんと息子の表情なのが泣ける…。#星野源#コウノドリ pic.twitter.com/lDqm11M3LL
— たえ☆ (@tae_gen) 2017年12月2日
2年ぶりの新井先生??
最高でした????
登場シーンの表情可愛すぎた??
2年前のコウノドリで紗弥加さんファンになった人結構いたよね!?#山口紗弥加 #コウノドリ2 #コウノドリ pic.twitter.com/llUkcg80ne— ひーちゃん (@m_n13m_y28s_k5) 2017年12月2日
星野源ではなく、コウノドリ四宮春樹としか思えない、役者源さん。
父親役の塩見三省さんは、2014年脳出血で倒れ、リハビリ後の復帰。演技に凄みが増した気がしました。
「生きてくれ」という言葉の重さを感じた8話。
それに関する公式サイトのインタビューも必見ですよ。#星野源 #コウノドリ pic.twitter.com/o0pAcgPNlp
— あかね (@akane_skg) 2017年12月2日
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ネットでのコウノドリ8話の感想や反応
についてご紹介します!
・第8回。能登の海岸線を見ながら、今シリーズ冒頭の離島の遠景を思い出しました。
新井先生の再登場含め、ついに、来たかという感じがした。終局を予感させるループだ。白川先生の異動。私は、甘く見る事が出来ませんでした。誰も何も言わないけど、引責の要素は多分にある。
生命を預かる厳しい現場の在るべき姿だと思います。風間さん夫婦への謝罪や悔し涙が自己満足にならぬように、彼には頑張って欲しいけど。四宮先生の帰郷。家族との交流、なかなか見応えありました。男同士の腹を割ったやりとり。とても引き締まっていた。父親が息子に自らの生き様を見せる事で、人生訓の引継ぎをしている。心当たりがあるだけに、ズシリと響きました。
そして、風間さん。救急車での移動時の我が子への声掛け。グッと来ました。
エンディングのピアノの音色。いつもと雰囲気が違った。次回の厳しさが伝わってくるようです
(引用元:ヤフーテレビ)
・今日のメインストーリーは白川先生のミスと成長、でも、印象に残ったのは、ベテラン医師達の活躍。久々の鉄仮面・新井先生の「そりゃ、あんたのせいだよ。そう言ってほしいんだろ」。
同じ経験をした彼女だからこその、同情ではない励まし。
風間さんの赤ちゃんの搬送をほかの医師に代わってもらおうとする白川先生への、いつも温厚な今橋先生の叱咤。
先輩や上司たるもの、かくあるべきと思いました。
そして、今回一番心に響いたのは、四宮父を演じた塩見三省さんの名演。末期がん患者を演じるために役作りをされたのか、いつもよりほっそりやつれたお顔。強い意志を持ちつつも、体は弱って辛そうな様子、本当にお加減が悪いのではと思うほどでした。
ペルソナのみんながいろいろな道に今進もうとしている。大好きなチームだけに、バラバラにはなってほしくないけど、そうもいかないのかな。もしシーズン2でそれぞれが別の道に進んだとしても、シーズン3でまた再結成してほしい。
(引用元:ヤフーテレビ)
・白川先生の気持ち痛いほど伝わりました。
研修期間も終わり実力をつけて、下に後輩もいる。少し自分の力を過信し過ぎてしまう時期。
うん、社会人2~3年目ってこんな感じ。
医者だって万能では無い。もちろん医療ミスは許されない。けど誰だってミスをする。
今回のお話の赤ちゃん微動だにしなくて、本当に心配だったけど、助かってホッとした。悔し涙を流す白川先生にはもらい泣き。
フォローする今橋先生もすごく冷静で優しい。
ちゃんと部下の事を把握している上司。お話ながらも、毎回感嘆させられる。
この挫折をバネに前向きに生きる選択をした
白川先生、素晴らしいと思った。
時には挫折も人生にとって大事な経験だという例かもしれない。四宮先生も将来の選択肢を突きつけられている状況、どうなるのか。
来週も楽しみ。(引用元:ヤフーテレビ)
・四宮先生と本当の親子みたいでした。外見も中身も。
(引用元:ヤフーテレビ)
・上を目指すんじゃなくて、先を目指す…心に残る言葉でした。自分もそうありたいと思った。
(引用元:ヤフーテレビ)
まず言いたいのが、塩見三省さんと星野源さんの、四宮親子の「実の親子かよ」問題ですね。
塩見さんの外来のシーンが出てきたら、あまりにしのりんと似てて驚きました。
キャスティングも素晴らしいが、父のあの断固たる決意に、しのりんはどう感じたのかな?
ここら辺が、最後、父が早くも搬送されたことや、早期剥離の防止の研究への専念とどう絡んでいくのかが楽しみだが、しのりん、ペルソナ辞めるの!?
また芦名星さんの迫真の演技にも、号泣でしたね。
一方「しらぽん」というあだ名をつけられた白川が、自分のミスから、自分の進むべき道を決断するが、下屋も白川も居ない、産科や新生児科ってどうなるんじゃい!
白川も下屋も、本当に最強になってペルソナに戻ってくる日が待ち遠しいですね。
コウノドリ8話を見逃したら見逃し配信動画は
コウノドリ8話を見逃した場合、ティーバー(TVer)で視聴することができます!
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コウノドリの第8話は番組の放送終了後から1週間視聴できるため、12月8日の21時59分まで視聴することが可能です。
視聴期間が過ぎると見ることができないのでご注意くださいね。
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詳しくは「コウノドリ見逃しは新動画が~」のページで紹介しています!
コウノドリ8話についてのまとめ
コウノドリ8話のゲストキャストやあらすじ、感想、見逃した場合についてご紹介しました!
今回ゲストで登場した新井先生(山口 紗弥加)は2年前のコウノドリにも出演されていました。
コウノドリ8話は四宮先生(星野源)の家族との交流場面が見所ですよ!
もし見逃してしまった場合、配信期間中はティーバー(TVer)から何度でも視聴できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
まだあります、気になる情報を随時情更新中です!
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