日テレで毎週水曜夜10時から「奥様は、取り扱い注意」が放送されています。
奥様は、取り扱い注意の原案や脚本が気になりますよね!
また、脚本家の金城一紀さんは過去にドラマ「CRISIS」や「SP」、「ボーダー」、「映画GO」などを手掛けています。
金城一紀さんは一体どんな人なのチェックしたいですね!
今回は、奥様は、取り扱い注意の原作、脚本についてご紹介します!
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コンテンツ
奥様は取り扱い注意の原作って

(奥様は取り扱い注意)
(画像参照元URL: http://www.ntv.co.jp/okusama/)
「奥様は、取り扱い注意」はオリジナルのストーリーのため、原作はありません。
人気脚本家の「金城一紀さん」が原案と脚本を手掛けています!
金城一紀さんの作品がすごい
人気脚本家である金城一紀さんの作品の概要やストーリー、出演者、評判などについてご紹介します!
1)直近では、あの人気ドラマCRISIS

(CRISIS)
「CRISIS」はフジテレビ系にて2017年4月11日から6月13日まで放送された人気アクションドラマです!
出演者は小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、石田ゆり子などです。
CRISISは国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう特捜班たちの活動を描いています。
テロリストや政治家、軍事スパイ、新興宗教など相手は想像を超える脅威ばかり。
タイムリミットが近づく中、驚愕の展開が繰り広げられます!
善と悪が入れ混じる危機的状況の中で彼らを待ち受けているものは?という内容です。
原作はドラマより前に角川文庫から「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が出版されており、ドラマは完全なオリジナルストーリーです!
CRISISの評判についてご紹介します!
CRISIS面白すぎい…超好みのドラマには必ず居る小栗旬よ…
— ちばうよちゃん (@32marijob) 2017年10月11日
「CRISIS」ってドラマを視聴。シリアスなポリティカルスリラーの背景に日本の刑事ドラマのノリで対処する。個人的には凄い好みであり何度も言うが上半期にリアルタイムで気が付きたかった作品です。
— ながふち=T=ダイソン (@nagagon1221) 2017年10月6日
奥様は取り扱い注意の第一話で綾瀬はるかが追手に挟まれて、橋から飛び下りるシーンを見てCRISIS第一話の小栗旬が犯人と飛び込むシーンを思い出したのは私だけでしょうか?
金城一紀さんは、第一話で主役を川に飛び込ませマニアなのか?(笑)
ぜひ次作で検証したいですね。
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2)SP

(SP)
「SP 警視庁警備部警護課第四係」はフジテレビ系で2007年11月3日から2008年1月6日まで放送されたドラマです!
出演者はV6の岡田准一、堤真一、真木よう子、松尾諭、神尾佑などです。
「SP」は警視庁警備部警護第四係機動警護班に所属している特殊な能力を持つSP(セキュリティポリス)の井上薫(岡田准一)と、その仲間のSPたちがテロリストと戦う姿を描いたテレビドラマです!
脚本家の金城一紀さんの完全オリジナルドラマとなっています。
2010年と2011年に映画化され、2010年からは「ビッグコミックスピリッツ」で漫画化もされています。
SPの評判についてご紹介します!
・要人が助かるものと楽観していたので今回はショックでしたが、よい出来だったとおもいます。結局、警察組織との戦いでもあるんですね。
(URL: http://www.ch-review.net/contents/1093)
・すごく面白かった。ラスト、えー!?って思ったままだったので続きが気になる。
キャストも良かった。特に堤真一が良い。(URL: http://www.ch-review.net/contents/1093)
3)ボーダー

(ボーダー)
「ボーダー 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」は、テレビ朝日系で2014年4月10日から6月5日まで放送されたドラマです!
脚本家金城一紀さんのオリジナル脚本です!
小栗旬、青木崇高、遠藤憲一、波瑠などが出演しています。
ボーダーは、死者と会話できる特殊能力を持つ刑事・石川安悟(小栗旬)が命を落とした被害者から証言を聞き出し、神の領域に足を踏み入れても必ず解決するという話です!
生と死や情と非情など様々な葛藤しながら被害者の無念を晴らすために立ち向かっていく姿を小栗旬が演じています。
マンガ版に続き、小説としても出版されています。
そして2017年10月29日にはドラマスペシャルとして「BORDER贖罪」が放送される予定です!
こちらも見逃せませんよ!
ボーダーの評判についてご紹介します!
・小栗旬最高。内容も普通の刑事ドラマより断然面白い。続編期待してる。
(URL: http://www.ch-review.net/contents/1656)
・ああ、これ!確かに_結末は賛否両論あると思う。自分も衝撃を受けたが、それまでの積み重ねが丁寧に描かれていたので、かえって最後どちらに転んでいても納得したと思う。人間の善悪、悪を憎むが故の葛藤、そのボーダーを越える越えないなんて紙一重だ。でも、その後の人生、全く違ってしまうだろうな。
(URL: http://www.ch-review.net/contents/1656)
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4)映画GO
映画「GO」は2000年に発行された金城一紀さんの小説を2001年に映画化したものです。
出演者は窪塚洋介、柴咲コウ、山崎努、大竹しのぶ、山本太郎などです。
GOの内容は、在日韓国人の高校生・杉原(窪塚洋介)は父親に教えられたボクシングでやくざの息子の加藤(村田充)や朝鮮学校時代の悪友とケンカや悪さばかりしています。
朝鮮学校時代は社会のクズとして警察にも煙たがれる存在だったが、パーティで出会った風変わりの少女桜井(柴咲コウ)とデートを重ねて少しずつお互いの気持ちを重ねていきます。
しかし、唯一の韓国人の親友が日本人の高校生に刺されて命を落とします。
同胞の敵討ちに向かう仲間に賛同できない杉原は、桜井に救いを求めて自分は在日だと告白するという話です。
GOの評判についてご紹介します!
・窪塚洋介めっちゃいいですね。
青春物はなんだか恥ずかしくて嫌いな私の価値観を変えた作品です。
大竹しのぶがいい味出してます。
同級生に勧めるならこの作品かな笑(URL: http://eiga.com/movie/1406/review/)
・自分も知らず知らずのうちに偏見を持っていたに違いない。 国境だとか人種だとかの前に、一人の人間であることに変わりはない。そのことを改めて考えさせられた。
(URL: http://coco.to/author/chakcu2)
金城一紀さんとはどういう人?
金城一紀さんは1968年10月29日生まれの小説家・脚本家です。
埼玉県川口市出身で、慶應義塾大学法学部を卒業しています。
2000年の「GO」で直木三十五賞、2014年の「BORDER」でザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞を受賞されました!
中学校までは朝鮮学校に通い、朝鮮籍から韓国籍に変えて日本の学校に通うようになりました。
大学時代は膨大な数の作品を見て勉強し、1998年に「レヴォリューションNO.3」で小説現代新人賞を受賞し、それから様々な作品の脚本を手掛けています。
著書は「GO(2000年)」や「レヴォリューションNo.3(2001年)」、「フライ,ダディ,フライ(2003年)」、「SPEED(2005年)」、「レヴォリューションNo.0(2011年)」、「SP 警視庁警備部警護課第四係(2006年)」です。
その他、脚本は「フライ,ダディ,フライ(2005年)」、「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」、「BORDERシリーズ」、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年)」、「奥様は、取り扱い注意(2017年)」を手掛けています。
まさにヒット作連発の脚本家が金城一紀さんです!
奥様は取り扱い注意の原作についてのまとめ
奥様は取り扱い注意の原作や脚本家:金城一紀さんの作品などについてご紹介しました!
脚本家の金城一紀さんは様々な作品を手掛け、直木三十五賞などを受賞しています。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞したボーダーは、10月29日に「BORDER 贖罪」として放送されるため今から楽しみですね!
ぜひあなたも「奥様は、取り扱い注意」など金城一紀さんの作品をチェックしてみて下さいね!
まだあります、気になる情報を随時情更新中です!
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